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by chun-suke
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いらっしゃいませ。
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不思議なことに、(自分の体験から考えると)
「この店には、もう二度と行かない。」と決める理由は、たいがいヒトです。

本を買いに行っても、洋服のお店でもそうです。
嫌な接客されると、「もう、行かないもん!」とプンスカします。

腹立たしいから、呪いの言葉を考えながら
「どこがいけないかなんて絶対教えてやるもんか!」と思います。

だからお店側の私たちは、お客様の顔色をよく見なければいけません。
どんな表情しているのか、どんな気持ちでいるのか?

叱っていただける方は、ありがたいです。
召し上がっていただけたから良い。 というものではありません。

私自身も、怖いから時々お支払いいただく前に「おいしかったですか?」と、お尋ねします。
(すこし…変ですかね。笑)


初めてご来店いただくお客様は、どうしていらっしゃるのでしょうか?

きょう私が初めてお会いするお客様は、まだ私のお客様ではありません。

私以外の誰かが、以前接客したお客様かもしれません。
誰かに薦められたのかもしれませんし、
どこかのガイドブックでご覧になったのかもしれません。

そうした場合、過去の誰かのお陰で紹介いただいたお客様と言えます。

だから、最初からの期待に応えるよう、きちんと接客しなければなりません。
(だって、自分の力ではないですからね。)

・・・・・・・

帰り際に、「ごちそうさま。」と言っていただくことがあります。
私たちも「お気をつけて。」と言いながら、ホッと胸をなでおろします。

きっと自分の仕事に、すこし満足いただけた瞬間です。
「ありがとうございました。また来てくださいね。」と続けます。

いただいたバトンを、次につなげるように。
まるでリレーの選手のように。

私たちは、そんなに特別な商品を扱っているいるわけではありません。
誰にでも喜んでもらえるモノを扱っています。

私たちも、まだまだ充分ではありません。
店だって旧いし、小さいし。

だから誰にでも喜んでもらえるよう、さらに美味しくなるように
いろいろと心がけなくてはいけませんね。


(ちなみに雀おどりは、写真の中央ぐらいです♪)
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by chun-suke | 2007-11-25 22:02 | 仕事日記
愛情の反対語は、
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無関心です。

「自分と関ケーないという考え方」を、「愛情がない生き方」と言います。

私たちは望むと望まざるとに関わらず、大体の場合、助け合って生きています。
「助けてる」憶えはないですが、たいていの場合は「助けられて」います。

例えば、仕事でも私たちは365日休みなく働くことはできませんが、
雀おどりは、364日元旦以外は開いています。

月のウチの何日かは、自分が働いていないときに誰かが働いているのです。

…自分の代わりに。

働いてる人は、「代わりに」とは思っていないところが面白いところです。
だから休み明けに、次の仕事ができるのです。

ありがたいですね。

・・・・・・・・・

お菓子屋さんは、
① お菓子を作ってるから売れるのか?
② 買ってもらえるから作るのか?という例えもできます。

昨日作ったお菓子がひとつも売れなかったら、今日作る気にはなれません。
お金さえもらえればいいや。というのとも、少し違う気がします。

間違いなく「② 買ってもらえるから作る。」のです。

これもお客様は、「買ってやっている。」と思ってないところがありがたいです。
むしろ、上手にできると褒めてもらったり、「ごちそうさま」と言われたりします。


やはり、人間独りではいけませんね。
(私たちは知らないうちに、誰かの期待をしょってるときがあるようです。)

だから生きてるだけで、日頃考えてる倍は楽しいはずです。
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by chun-suke | 2007-11-25 16:46 | 仕事日記
羊羹もひとつ。
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小倉羊羹です。

自家製のぜんざい餡に寒天蜜を加えて仕上げます。
羊羹は、煮詰める時間の長さが、美味しさに影響します。

羊羹は他にも、

本煉 ほんねり 白餡に蔗糖を加えたもの。
大島 おおしま 煉り羊羹に黒砂糖を大量に加えたもの があります。

・・・・

小倉羊羹 1500円  賞味期限30日  
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by chun-suke | 2007-11-24 18:59 | 菓子の記録
思い出
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ある会合で初対面の方に名刺を差し出したら、
「わあ、このお店。お宅のお菓子、ウチの両親が結婚式の引き出物に使ったんですよ。」
と言われてしましました。

本当に菓子屋冥利につきますが、ン十年前の話です。

私自身売ってもいないし、作ってもいない頃のありがたい話を聴くのは、
とても嬉しく、また不思議な気持ちがします。

・・・・・・・

雀おどりの最中は、「英傑古紋 えいけつこもん」といいます。
(もなかの種に、織田・豊臣・徳川の家紋が入っているからです。)

最中の皮のことを、業界では「種 たね」と言います。

餡と種が別々に包装されているので、
召し上がっていただくときにパリッとします。
(最近、包装資材を変えたので、更にパリッが長持ちします。)

自分で餡をつめながら、人につめてあげながら。
優しいカンケイで召し上がってください。

英傑古紋     
税込 1300円   十五個入り  賞味期限 30日 
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by chun-suke | 2007-11-24 18:40 | 菓子の記録
煉栗羊羹

菓子屋になって良かったことはたくさんある。

中でも一番いいことは、
誰にでも自分の仕事の良し悪しをすぐに理解してもらえることだ。

褒められると凄く嬉しいし、叱られると恥ずかしい。
そんな機会がたくさんある。

・・・・・・・・・・

 煉栗羊羹
   税込 2000円   賞味期限 30日

   じっくり煮詰めた羊羹に大粒の栗がごろごろ。
   褒められたくて作りました。

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by chun-suke | 2007-11-24 18:18 | 菓子の記録
欣喜雀躍 きんきじゃくやく
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「雀おどり」の名前の由来は、
一説に「欣喜雀躍 きんきじゃくやく」という言葉にあります。

試しにググってみると、

欣喜雀躍(きんきじゃくやく)
意 味: 雀が飛び跳ねるように非常に喜ぶこと。小躍りして喜ぶ。有頂天になること。
解 説: 「欣喜」は、たいそう喜ぶこと、「雀躍」は、雀のようにピョンピョン跳ね回ることの意。


…それが二羽いるところがミソですねえ。
あなたと私が、大喜びでぴょんぴょんしてる感じです。

一緒だから楽しいのです。
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by chun-suke | 2007-11-24 17:57
もう一度来てもらえる店作り
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ずいぶん寒くなりました。
家の前の桜の葉もすっかり色づきました。

気がついたら、
このブログも何も更新がないまま10月もとっくに終わり、
11月も終わりに近づいています。

・・・・・・・・・・

和菓子屋として、ショックなことが続きました。
先日は近県の老舗和菓子店の件で、ずいぶん新聞紙面がにぎわい、
毎日それを読みながら、様々な思いが逡巡していました。

歴史のある味わいで広範囲の販売網を持ち、
観光業を中心に地域・街作りを実現し、
多くのお客様に慕われて、信頼されていました。

私は、菓子屋として尊敬してました。
同業に身をおくものとして、やりすぎてしまった残念な部分とやりきれない部分。

今回マスコミには取り上げられませんでしたが、
365日休むことなく努力されてきた多くの方のご苦労を想うと、
世間に対して説明できない悔しい部分も混ざったまま時間が過ぎていきました。

その間、何を書いても嘘になってしまようで、黙って通り過ぎることもできませんでした。

はっきりしたことは、
江戸時代創業で最先端の設備の和菓子屋といえども、
取り巻く世情から、無関係でいられないということです。

   …大変な時代になってしまったと、嘆く感想も持ち合わせています。

しかし、私たちの祖父は戦争中に砂糖がない時代にも、
「菓子屋」の暖簾を下ろさず、あきらめずに生き抜いてきました。

だからこそ、今日の私たちのお店の基礎があります。
だから彼らも必ず復活します。

先輩に感謝しなければいけない私たちは、
まだまだ恵まれすぎた時代を生きています。

・・・・・・・

雀おどりの目標は、「もう一度来てもらえる店づくり。」

世の中には、「良いお店」たくさんありますが、
実際に使ってみて、「もう一度来よう。」と思ってもらえるお店は満足度がぜんぜん違います。
そこを全員で目指します。

日頃から店内では伝えていますが、
現実には社長である私も含め、ひとりひとりはまだ弱いです。

先日もブログで接客について、お客様から厳しい感想が届きました。
失敗と反省とあたらしい取り組み。また、ひとつ材料をいただきました。


いたらない点はまだまだあると思いますが、
これからもよろしくお願いいたします。
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by chun-suke | 2007-11-23 18:09 | 仕事日記
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